エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
世に倦む日日 : 北朝鮮ミサイル発射の政治 ― すべての風は安倍晋三のために
テポドン2発射について、私は「朝鮮戦争開戦記念日」の6月25日に発射されるだろうと二週間前に予測... テポドン2発射について、私は「朝鮮戦争開戦記念日」の6月25日に発射されるだろうと二週間前に予測したのだが、不幸なことに、十日遅れで予想が的中してしまった。辺真一は水面下での米朝二国間交渉が決裂した結果だと解説している。本当に決裂したのかどうかは不明だが、米国の独立記念日とスペースシャトル打ち上げにタイミングを合わせた米国向けのデモンストレーションであったことは間違いない。デモンストレーションだったが、実際には発射実験に失敗した。データ収集を目論んでいた国防総省は失望しているだろう。私の見たところでは、米国は国連安保理で北朝鮮に対して制裁を含めた非難決議を上げるところまで持って行くとは思わない。今回のミサイル発射実験も外交交渉の一部として受け止めて、北朝鮮が次のカード(核実験)を切ってくるのを待つだろう。前の記事でも書いたとおり、北朝鮮は米国にとって使える裏のパートナーなのであり、東アジア
2006/07/05 リンク