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CA1845 – ResourceSync:OAI-PMHの後継規格 / 林 豊
動向レビュー ResourceSync:OAI-PMH の後継規格 九州大学附属図書館eリソースサービス室:林豊(はやし... 動向レビュー ResourceSync:OAI-PMH の後継規格 九州大学附属図書館eリソースサービス室:林豊(はやし ゆたか) 1. はじめに 本稿では、米国情報標準化機構(NISO)とOpen Archives Initiative(OAI)によって策定が進められているResourceSync(1)の概要を紹介する。 ResourceSyncは、2つのウェブサーバの間でコンテンツの同期(2)を行うためのプロトコルである。2011年にOAI-PMH(CA1513参照)の後継規格として検討が始まった。ワーキンググループにはOAI-PMHの策定に深く関わったロスアラモス国立研究所のソンペル(Herbert van de Sompel)も名を連ねている。一連の規格のなかでコアとなるResourceSync Framework Specification(ANSI/NISO Z39.99-20
2015/06/07 リンク