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CA2016 – 動向レビュー:“Controlled Digital Lending”を巡る動向:CDLに羽化した図書館サービス理念と米... CA2016 – 動向レビュー:“Controlled Digital Lending”を巡る動向:CDLに羽化した図書館サービス理念と米国出版界の主張 / 山本順一 くずし字資料の解読を支援するデジタル技術 国立歴史民俗博物館:橋本雄太(はしもとゆうた) 1. はじめに 古文書や古記録、古典籍など江戸時代以前に刊行ないし筆記された文字資料の大多数は、現代人にとって解読困難な「くずし字」で書かれている。このため人文情報学分野では、くずし字で書かれた資料の解読を支援あるいは自動化するための取り組みが続けられてきた。本稿では、こうしたくずし字資料を扱う研究開発の現状と課題をまとめる。 そもそも「くずし字」とは、文字資料のうち、楷書の文字の点画を省略した手書き文字、あるいは手書き文字を基にした版本の文字を総称して指す用語である。書道史においては草書や行書など、点画の省略段階で名称を区分し、「くず
2022/06/21 リンク