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NARAの電子記録管理システム、プロジェクト開始から10年で第1運用フェーズに到達
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NARAの電子記録管理システム、プロジェクト開始から10年で第1運用フェーズに到達
米国国立公文書館・記録管理局(NARA)が、4億5,300万ドルを投じて1998年から開発を行ってきた、電子記... 米国国立公文書館・記録管理局(NARA)が、4億5,300万ドルを投じて1998年から開発を行ってきた、電子記録管理システム(ERA)が、第1運用フェーズに到達しリリースされたと発表されています。この段階では、各省庁が記録文書をどのくらい保存しなければならないのか、その後NARAに移管すべきか否か、を登録できるとのことで、2008年7月から、NARAは350万件の電子ファイルを登録する予定としています。ERAについて、今後も開発を続け、2009年1月のブッシュ大統領退任時にはブッシュ大統領関連の大量の電子ファイルを登録できるようにし、2010年には一般公開するとのことです。 なおこのERAのゴールは、「記録が作成されたときのハードウェア、ソフトウェアが何であっても、今から50~100年後に電子記録を最良の技術で検索・参照できるようにすること」とされています。 National Archiv