のぼりは世の中の変化に強い～街の印刷を専門家と見て歩く～

街を専門家とぶらぶら歩いてへぇへぇ言わされまくるシリーズ、今回はのぼりや布の印刷物を作っている堀江織物株式会社の堀江さんと武蔵小杉から新丸子を歩く。 前回を読んだ方はシルク印刷とインクジェット印刷の違いを見分けられるようになっただろうが、今回は化繊と綿の違いを実感できることだろう。 （前編はこちら） 堀江賢司さん（写真右）は前職が広告代理店だったので街の掲示物全般に詳しい。デイリーポータルZ編集部林さん（写真左）と筆者の３人で街を歩きます 前回の記事『おしゃれな街に印刷物はない～街の印刷を専門家と見て歩く』ではのぼりだけにとどまらず、街の印刷物全般について話を聞いた。 そして私達はのぼりのシルク印刷とインクジェット印刷の違いを見分けられるようになり、印刷業界全体のあれこれまで膨大な知識を脳に投入され、蒙が啓かれたと記事自体も好評を博した。 今回も街の印刷豆知識を連発することになっていく。専

[kissenger8]

相変わらず面白いけど今回いちばん素で「え？」って声が出たのは→“お客さんの見積もりではCMYKの4色で出してるけど、工場で綺麗に仕上げるために7色にしてるときも...あくまで工場側としてのこだわりだったり”

[mopo123]

テイクアウト お持ち帰り あたりか今は

[mory2080]

うわぁ「ターポリン」なんてワード、20年ぶり位に目にしたわ。横断幕の縫製とか発注してたけど、そこもおばあちゃんが縫ってたなw

[murashit]

引き続きめちゃくちゃおもしろい

[flirt774]

"レーザーかおばちゃんかの二択のカッターか～" ここいいな。

[t_f_m]

後編、あとで

[watatane]

コロナ渦でフードデリバリーの、のぼりを作っている会社の売り上げが上がってる説を誰か検証してくれないかしら？

[BUNTEN]

(DPZ)「のぼりは世の中の変化に強い～街の印刷を専門家と見て歩く～」選挙向けの幟はどうなっているんだろうと考えながら読んでいったらオチがお高いカーペットプリンタで頭がくらくらした。選挙用にはできん。

[machida77]

今回も情報量が多い。知らない事ばかりだ

[ka-ka_xyz]

"「これターポリンです。」" ターポリンってタールを塗った防水布のことだと思ってたけど、今では塩化ビニール素材の防水布一般をそう呼ぶのか。