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言語学とは理系のものか?文系のものか?『言語はこうして生まれる』
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言語学とは理系のものか?文系のものか?『言語はこうして生まれる』
7000をも超える体系があり、音声や文字の組み合わせは多岐に渡り、かつ同じものであっても時代や場所に... 7000をも超える体系があり、音声や文字の組み合わせは多岐に渡り、かつ同じものであっても時代や場所により変化する。言語というものは、数えきれないほどの多様性を持っているといえる。 一方、そうした変化は些末なものであり、音と文字によって表す語と、語どうしを規則的に並べることによって成立していることに変わりはない。規則性の差異は表層的なものであり、言語としてはただ一つといえる。 言語は多様か一様か、言語学を巡る、文系 vs. 理系の仁義なきバトルが繰り広げられるのが本書だ。 この記事ではバトルの概要とともに、どちらの立場においても欠けている視点を紹介する。 言語とはジェスチャーゲームのようなもの 本書によると、現代の話し言葉は複雑で、無秩序で、規律に反しているように見える。 完璧な理想形があり、それが崩れているというよりも、最初から複雑でカオスなのだ。そんな無秩序でコミュニケートできるのだろう