自己、無限、自由 - 書評 - 数学ガール/ゲーデルの不完全性定理 : 404 Blog Not Found

2009年10月26日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 自己、無限、自由 - 書評 - 数学ガール/ゲーデルの不完全性定理 数学ガール/不完全性定理 結城浩 本当に以下の通りとなった。 404 Blog Not Found:孤独解消型数学入門 - 書評 - 数学ガール/フェルマーの最終定理 次はゲーデルの不完全性定理をおながいします＞hyuki。 となれば読まぬわけに行かない。 本書「数学ガール/不完全性定理」は、「数学ガール」「数学ガール/フェルマーの最終定理」に続く数学ガールシリーズ第三弾。テーマは、不完全性定理。前著の「釣り」、すなわち「これを読んでも主題はさわりだけしかわかりません。でもその過程で数学のさまざまな側面が学べます」とは異なり、本書では本当に不完全性定理を証明する。少なくとも第一不完全性定理は、「要約なし」で証明している。 目次 - 第3巻『数学ガール／ゲー

[yujiorama]

後半が熱い

[kskmeuk]

NANDがあれば何でも出来るの件を脳のスゴ本経由で一緒にもってくるあたりがかっこいい!!

[kodaif]

"そして、その自由の裏付けに、自己がある。自分を見つめ直すときに無限が生まれ、そして無限を見つめ直すときに自由が産まれる。なんて痛い。なんて美しい。そして、なんて自由であることか。"

[e_tacky]

「我々がどうやって無限を捉えているか」「自己言及」「自分を見つめ直すときに無限が生まれ、そして無限を見つめ直すときに自由が産まれる。なんて痛い。なんて美しい。そして、なんて自由であることか」

[gebugebu]

>賢いからこそ、誠実であればこそ、矛盾せずにはいられないのである。

[blankblank]

誠実であればこそ、 矛盾せずにはいられないのである。

[castle]

「我々がどうやって無限を捉えているか。自己言及である」「有限である存在である我々は、自己言及というループの中に無限をいったん「閉じ込め」た上で、閉じ込めた無限を「有限的」に扱うことしか出来ないのだ」

[kmachu]

「有限である存在である我々は、自己言及というループの中に無限をいったん「閉じ込め」た上で、閉じ込めた無限を「有限的」に扱うことしか出来ないのだ。」

[hyuki]

弾さんの書評。

[hanaikemabura]

有限である存在である我々は、自己言及というループの中に無限をいったん「閉じ込め」た上で、閉じ込めた無限を「有限的」に扱うことしか出来ないのだ。

[Layzie]

面白そう