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「神」の数え方を教えてください。 - 神に当てる助数詞(数助詞)としては、「柱(はしら)」「神(しん)」「体(たい)」「座(ざ)」「尊(... - Yahoo!知恵袋
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神に当てる助数詞(数助詞)としては、「柱(はしら)」「神(しん)」「体(たい)」「座(ざ)」「尊... 神に当てる助数詞(数助詞)としては、「柱(はしら)」「神(しん)」「体(たい)」「座(ざ)」「尊(そん)」があります。 【 柱 (はしら) 】 霊的存在としての神そのものに対して当てる助数詞です。 一柱(ひとはしら)、二柱(ふたはしら)、三柱(みはしら)、四柱(よはしら)、五柱(いつはしら)と数えます。 ��* 用例:伊邪那岐 伊邪那美のニ柱は 国生みを行わんとし ─── 神道の神、仏教の神に当てられますが、必ずしも日本の神に限らず、また、聖霊(聖なる霊的存在)に対してのみ用いられるものでもありません。 海外の神霊は、「神」や「体」で数えられることが多いでしょうけれども、例外はあります。 「柱」は、主として聖霊(善神、神使、聖人、聖獣)に対して用いられ、しかし、世に聞こえる邪霊(悪神、堕天使、悪魔、悪霊)に対しても用いられることがあるのです。 ��cf. ソロモン72柱 - Google検