日銀の当座預金残高に債務性はあるのか？無いのか？ - について、高橋洋一氏と田中秀明氏が2015年の高橋氏の記事http://diamon... - Yahoo!知恵袋

こういう言い方は申し訳ないですけれど、 会計の知識があれば この議論自体がバカバカしい、としか思えないですよ。 高橋先生という方は、 何かというと「俺は財務省で 始めて日本政府のバランスシートを作った。 経済学者は会計の知識がないから云々、、、」 などと言っていますが、 そんなの「日本政府の公表するバランスシートは まったくあてにならない」、 と公言しているようなものです。 （彼は、簿記会計の基本中の基本である 「費用収益対応原則」すら 理解できていませんので。） そもそも「真の債務性」ってなんですか？ 「債務性」に「真」も「偽」もないですよ。 会計というのは数学と同じで 論理形式に従って対象を記述するだけのものです。 定義に従って分類出来るだけ。 もちろん、実務上、分類が難しいものもあるし 目的に応じてさまざまな分類を採用することが 可能です。ですから 「真」だの「偽」だの言っていないで

[nakag0711]

うーん日銀券は不換紙幣なので日銀当座預金残高と引き換えに資産が払い出されるといっても預金者にそれを求める権利があるわけじゃないよな。管理通貨制度下では他人資本というより自己資本的なのでは

[rxh]

凄い回答

[maturi]

租税とは政府が経済的資源を民間から 徴収するプロセスではなく、 利用した経済的資源の 代金支払として発行された負債を 民間部門に「未払税金」という負債を負わせ、 それとの相殺で回収するプロセスなのです。

[hahnela03]

通常の会計原則に従って言うなら日銀当預は「真」の債務ですよ。債務以外のものではありえない。「統合政府」という概念があります。政府預金（政府が日銀に開設している預金口座の残高）もなくなってしまいます。