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優れたリーダーは未来を魅力的に語る 連載 入山章栄の『世界標準の経営理論』第8回 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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優れたリーダーは未来を魅力的に語る 連載 入山章栄の『世界標準の経営理論』第8回 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
組織は、解釈の足並みを揃えて、実際の「行動」に出る。前回記事の図表1で示したように相対主義では、主... 組織は、解釈の足並みを揃えて、実際の「行動」に出る。前回記事の図表1で示したように相対主義では、主体(組織)は客体と分離できないから、組織は行動して環境に働きかけることで、環境への認識を変えることができる。 したがって、センスメイキング理論では「行動」が重要になる。それどころか、実は同理論では、行動を循環プロセスの出発点としてとらえている。 多義的な世界では、「何となくの方向性」でまず行動を起こし、環境に働きかけることで、新しい情報を感知する必要がある。そうすれば、その認識された環境に関する解釈の足並みをさらに揃えることができる。このように、環境に行動をもって働きかけることを、イナクトメント(enactment)という。 行動して初めてセンスメイキング=「納得」に至る 例えば、ある森を初めて探検する人が、いくら入り口の前で森の中の状況を推測しても、自分が何に遭遇するかはわからない。探検者は