パンダの比力（ビーリー）と仙女（シィエンニュ）に日本名は不要――試される日本の国際感覚と日中関係の成熟度

1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日本なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日本企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日本ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 仕事の関係で東京の上野をよく通る。最近、上野に行くと、どことなくわくわくした街の雰囲気が感じられる。そう、パンダ景気が

[fesnow]

どっちでもいいんじゃね？‥と思いつつ、パンダではしゃぎすぎだろ、と思う今日この頃。

[kitayusu]

「日本の名前を勝手に付けられるなんて、パンダが人間の言葉で意思表示できるならば抗議するだろう」って……これは釣り？マジレスしたら負けなの？