韓国の“駄々っ子”ぶりは日本の外交にプラスになる

1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行（現みずほ銀行）入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 国家間の約束を破ってでも 有利な条件を引き出す!? 昨年12月30日、在釜山の日本国総領事館前に、慰安婦問題を象徴する少女像が設置された。その行為は明らかに、2015年末の日韓政府の合意に反している。当時の政府間の合意は、慰安婦問題の“最終的かつ不可逆的な

[the_sun_also_rises]

今回日本は日本に実利のないスワップ交渉を止めたという外交的失策の回避ができたし慰安婦像問題で米国が日本寄りの姿勢を見せたというプラスがあった。更に国内世論も味方になり実利的にはプラスだらけだよ（笑）

[Cujo]

それは局所最適なベクトルではないのか？という疑問が。。。。。。。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[degage122]

そうか…日韓関係のブラスマイナスで考える手は、そのとおりですな。とにかく韓国の政治判断に一貫性がないのが致命的か。 韓国には、お好きに経済破綻なり、失業率の高騰なりしていただければよいのでは？とすら。