瀬戸際の東芝を襲う4つの更なる「時限爆弾」

Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 最大7000億円の巨額損失リスクが発覚し、債務超過転落が現実味を帯びる東芝。危機回避のためにさまざまな手段を講じるも、東芝の内部にはさらなるリスクが幾つも眠っている。 「アメリカであんなことになっているのだから、イギリスで同じことが起こらない保証はない」 1月下旬、日立製作所の幹部の間には緊張が走っていた。翌月早々に控えた取締役会で、英国での原子力発電所の新設案件が議題に上がる予定だったからだ。 昨年末、東芝が突如として発表した巨額損失リスク。その原因こそ米国の原発新設プロジェクトだった。ガバナンス改革を進め、“うるさ型”の取締役を多数そろえた日立。彼らが居並ぶ取締役会で英国での原発新設案件が議題に上がれ

[c_shiika]

"原発事業会社であるニュージェネレーション"　 「もういいよ、私原発やめる！」とか「原発なんて、誰でもできるもん…！」とか言い出しかねないので社名からしてリスクの固まりである。

[penk30]

これ、今の時点(2/16)で見直してみて、4件中1件しか膿を出していない印象なのですが...第二波第三波あります？

[mur2]

R.I.P.

[cider_kondo]

四大爆弾すげえ。どれも千億円単位の破壊力か。チャレンジが児戯に見えるレベルだ／id:kuborie＜220万t≒1億MMBtu、1兆円÷20年÷1億≒477円/MMBtu、なので数字上は割安ですね(輸送コストと円ドルが分からないと評価不能とも言う