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金正恩は権力闘争を乗り切れるか“火種”を抱え込んだ世界経済
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Close Up 激動する世界経済の流れに、日本も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テ... Close Up 激動する世界経済の流れに、日本も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 12月19日正午、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正日総書記の死去が発表された。北東アジア情勢を翻弄してきた独裁者の突然の退出は、“準備不足”の各国に緊張を走らせた。現在のところ、北朝鮮の情勢に大きな変化はないとの見方が主流だ。だが、世界の“不確実性”は間違いなく高まった。 金正日氏死去の報が伝わった12月19日、世界の市場には少なからぬ動揺が広がった。一時、韓国ウォンは1.8%、韓国総合株価指数は4.9%急落。アジアの株式市場は軒並み下落し、日経平均株価も1.5%安となった。中東情勢の緊張と相まって原油相場が上昇するとともに、投資家のリスク回避からドルが買われた。 もっとも、翌20日には市場は平静を取