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【良品計画】リーマンショック後の反省を生かし、国内より海外出荷を優先し回復
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【良品計画】リーマンショック後の反省を生かし、国内より海外出荷を優先し回復
数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線... 数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 衣服や生活雑貨などを販売する無印良品を運営する良品計画。成長を続ける同社だが、リーマンショックの影響により近年では減益の局面も。そこで物流にメスを入れ、海外優先出荷に踏み切った。 良品計画は、日本の流通業界において、優等生の代表格だ。 なにしろ、営業利益率は10%に迫り、2%台にとどまる百貨店業界の5倍ほどになる。また、自己資本比率も80%近く、百貨店業界の2倍程度を確保している。 さらに、特徴的なのは海外戦略だ。国内店舗376に対して、海外店舗が151と、なかなか海外市場を開拓できない日本の流通企業のなかでは、珍しく海外の積極展開に成功している。売上高の水準を見ても、リーマンショックを挟んだ8期続けて増加傾向