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日本のコーポレートガバナンスその未来を考える 【後編】
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*前編はこちら オーナー企業は なぜ強いのか ――編集部(以下太文字):?従業員の平均給与が伸び悩む一... *前編はこちら オーナー企業は なぜ強いのか ――編集部(以下太文字):?従業員の平均給与が伸び悩む一方、経営者はもらいすぎではないかという批判があります。イギリスでは、従業員数250人以上の上場企業に対して、執行役員と従業員の報酬比の公表が義務付けられるなど、世界的にも高額の役員報酬を問題視する風潮が高まっています。 宮内(以下略):まず日本には、欧米のように何十億円もの高額報酬を得ている経営者はほとんどいません。そもそも経営者の報酬を従業員の給与と比較するのは、理屈に合わないのではないでしょうか。仮に比べるならば、株主と比較すべきです。 他社のことはよくわかりませんので、一例としてオリックスを見てみましょう。 1964年に設立された時のオリックス(旧オリエント・リース)の資本金は1億円でした。それが、私がCEOを退任した時には株主資本は2兆円を超えました(2015年3月期、連結ベース)