エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
安易な「シナジー」にご用心!無理筋なM&Aを煙に巻いている可能性も…
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
安易な「シナジー」にご用心!無理筋なM&Aを煙に巻いている可能性も…
1985年東京大学経済学部卒。三菱総合研究所、ボストンコンサルティンググループを経て、江戸期創業の家... 1985年東京大学経済学部卒。三菱総合研究所、ボストンコンサルティンググループを経て、江戸期創業の家業に入社後、ベンチャーを創業して酒販業者18件の連続M&Aにより業界を再編。 きんざいOnline バックナンバー一覧 買い手に対する詳しい調査も必要 相手企業の実態を詳細に調査するデューデリジェンス(DD)では、買い手が、売り手企業の基本的な情報だけでなく、オーナー(大株主)の個人的な身辺に至るまで調べることが一般化している。だが、反対に、売り手が買い手企業の調査を徹底的に行うことは少ない。 「中小企業のM&Aは結婚と似ている」という比喩が正しければ、買い手、すなわち嫁入り先(婿入り先)を詳細に調べるのは当然のことである。長年、手塩にかけた商売と大切な従業員や取引先を手放すのだから、「これから何世代にもわたって信頼できる相手なのか」という厳しい視点が必要なはずである。 M&Aにおいては「シ