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【双日】“復活”はまだ道半ば 資産の入れ替え進めても行き先見えない経営再建
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【双日】“復活”はまだ道半ば 資産の入れ替え進めても行き先見えない経営再建
数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線... 数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 合併以来、長らく有利子負債の削減や優先株の消却などに苦しんできた双日。ようやく財務体質の改善が進み、積極投資へ反転攻勢をかけるが、“復活”への道のりは平坦ではない。 「今ネガティブの格付けを、何とかしなければならない」──。 双日社内の経営会議で、就任2年目に突入した佐藤洋二社長の声が響き渡る。 格付け会社ムーディーズは、2009年11月に双日の格付けを投資不適格の一歩手前である「Baa3」に引き下げ、それ以降見直していない。好業績の他商社はいずれも「A1~Baa2」であるにもかかわらずだ。 確かに、わが世の春を送る上位の商社に比べて、双日の財務基盤ははるかに見劣りする。例えばトップを走る三菱商事の13年3月期