病みツイートで救われながら承認も得られる ソーシャルメディアとの正しい距離感

ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』（戎光祥出版）。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」（学研）誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター：@umeda_kazuhiko 認められたい私、認めてくれない社会～「承認不安時代」の生き方～ 「強迫観念にとらわれたかのようにメールの返信を急ぐ人」、「ランチを一緒に食べる友達がいないと思われるのがイヤで、トイレでご飯を食べる人」……。オジサンには一見不可解な現代の若者に特徴的なこれらの行動。こ

[Blue-Period]

『――メモ帳や手帳に書くだけでは意味がないんですね。』そう、紙は見ている。カメラのキムタクのお姉さんに現像を頼んでプリントアウトしてもらう過程が大事なんや。デジカメじゃ承認が得られず、永遠に新作買い続

[Rlee1984]

ＳＮＳ　①依存：強制隔離より他事推奨が良い　②自己承認の効果：条件付きorべったり承認の外に、受け流す承認の場（association）　③リテラシー：使い方以前に使わせる枠組み理解を。低リテが「規制→市場縮小」招く

[Masak1]

“「誰かが見ている」という前提で何かを書くことによって得られる承認の感覚が求められていることがあるのではないか”

[goldhead]

"そこで重要なのはファミリア・ストレンジャーと呼ぶような「見慣れたよそ者」なんですね"

[p_shirokuma]

鈴木さんがファミリア・ストレンジャーに意識を持っていらっしゃる事が確認できたのは収穫だった。私は、ファミリア・ストレンジャーに相当する存在に凄く興味がある。

[SasakiTakahiro]

私たちが必要な承認は「見慣れたよそ者」という距離感。

[repon]

“そこで重要なのはファミリア・ストレンジャーと呼ぶような「見慣れたよそ者」なんですね。名前も知らないけど、いつもあそこにいる常連客のような存在。”

[iku-sawa11]

「『誰かが見ている』という前提で何かを書くことによって得られる承認の感覚が求められている」

[ringboy]

なるほど、的を得ている[ ソーシャルメディア][社会][人間関係][心理][*あとで読む]

[akimaruworks]

メディアリテラシーの話が面白い。もっと掘り下げたのが読みたい