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第1回 はじめに | 「書体」が生まれる―ベントンがひらいた文字デザイン(雪 朱里) | 三省堂 ことばのコラム
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第1回 はじめに | 「書体」が生まれる―ベントンがひらいた文字デザイン(雪 朱里) | 三省堂 ことばのコラム
「書体」とはなんだろう? いま目にしている文字のかたち。コンピューターやスマートフォンの画面に表示... 「書体」とはなんだろう? いま目にしている文字のかたち。コンピューターやスマートフォンの画面に表示されたり、本や雑誌、新聞など紙に印刷された文字を見ると、ある特定の様式でデザインされていると感じないだろうか? この「ある特定の様式でデザイン」された文字のセットが「書体」だ。似た言葉として「フォント」がある。「フォント(font)」はもともと「同じ書体デザイン・同じサイズの活字のひとそろえ」を指す言葉だったが、コンピューターが身近になるにつれ、文書作成ソフトなどで「フォント」という言葉にふれる機会が増えて、「書体」よりむしろ「フォント」という言葉のほうがひろく知られるようになり、同じ意味で使われるようになってきた。 今回から始める連載には、「『書体』が生まれる」という壮大なタイトルがついている。でもここで取りあげるのは、大正から昭和なかばにかけてのごく限られた時期のできごとだ。 現在は印刷と