エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第43回 懐かしい字を掘り起こす | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
不可思議な「字」に関する想い出が確かに残っていた。それは、前回引いた「新聞切り抜きデータベース」... 不可思議な「字」に関する想い出が確かに残っていた。それは、前回引いた「新聞切り抜きデータベース」にも収められていなかった記事についての記憶である。 年月さえもあやふやなそれは、「馬」という漢字を左右逆に記す縁起物「左馬(ひだりうま)」についての記載であった。紙を回転させて字画を書き上げるという、異例な筆順がとくに印象に刻まれ、その後もずっとどこかで気になっていた。 それを目にしたのがいつのことだったのか、また何新聞であったのかも明確でない。大学や地元の図書館で、各種新聞の縮刷版を手に取り、殺伐とした文言ばかりが目立つ記事の山の中に迷い、またその書架の前に何度か立ちつくす。新聞各社に問い合わせても、小さな記事であるためか、手作業で探すしかないようで、見付からないとの返事ばかりである。 漢字に関する実状を記述していらした国語学の先生方にも、無謀にも恐る恐る質問の手紙を出してはみたが、残念ながら
2009/07/27 リンク