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第223回 「潟」の略字の広がりと消失 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
親しくしていただいている、漢字にとても詳しい県内のお3方も、県民でも「潟」の字体は怪しいと言う。... 親しくしていただいている、漢字にとても詳しい県内のお3方も、県民でも「潟」の字体は怪しいと言う。適当に書いている人もいるそうだ。確かに、県民だから「潟」をきちんと書いているとは限らない。社会人でもそうだが、新潟から来た学生でも、「臼」の「ノ」の下に余計な「一」を加える人がいた。 当然だが、新潟県から離れると、周辺に行くほど、字体が怪しくなる傾向が見つかる。意図的に略す、というのとは異なる方向であり、無意識に誤る、あるいは関心が薄いために知らないのだ。 「栃木」にもその傾向はあるが、栃木県内では「厂」の1画目の揺れ(一かノか。かつては「朝日新聞」と「読売新聞」とで分かれていた)くらいであり、あとは書き順の変化によって「万」が「朽」の旁のようになる程度だ。しかし、茨城など隣県の人になると、すでに書き間違える人は多々現れる。新潟にも栃尾市があったが、平成の大合併で長岡市に編入された。 現在、新潟
2023/04/08 リンク