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第238回 富山の「谷」は「たん」 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
卒業した学生が、律儀にも就職した会社のカップラーメンを段ボールで送ってくれる。こういうのを昔聞い... 卒業した学生が、律儀にも就職した会社のカップラーメンを段ボールで送ってくれる。こういうのを昔聞いた出世払いというのだろうか、何もしてあげられなかったのでは、と振り返ってしまう。新潟出身の男子学生は、実家からお米を送ってくれた。新米の間は、米が透き通って見えるという。富山のそれと違って、箸の先があまり重く感じない。稲の品種は富山でも同じになってきたそうだ。そうすると水の違いか、炊き方の違いなのだろうか。 小学生か中学生の時、漢字テストはさすがにだんだんと得意になってきていて、とりわけ点数が高かった答案を珍しく母に見せた。一問だけ間違った「水稲」を見て、これは「すいとう」よ、といかにも農家育ちらしく言った。「ミズイネ?」と苦し紛れに書いた東京生まれ、東京育ちの私には、それまで知らないことばだった。 富山県民は、堅実で地味な県民性といわれることがある。九州などを出身地とするテレビに映える派手さを
2012/11/16 リンク