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黒沢貞次郎(5) | タイプライターに魅せられた男たち・第52回(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
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黒沢貞次郎(5) | タイプライターに魅せられた男たち・第52回(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
エリオット・フィッシャー社のブック・タイプライターを輸入しながらも、黒沢は、新たな一手を考えてい... エリオット・フィッシャー社のブック・タイプライターを輸入しながらも、黒沢は、新たな一手を考えていました。日本国内でのタイプライター製造を、模索していたのです。ただ、これは、途方もない夢のように思えました。当時の黒沢商店は、黒沢と、技師の庄野篤朗を含め職人が数人だけの、本当に小さな店でした。国産のタイプライター製造など、夢のまた夢だったのです。そこで黒沢は、次の一手として、エリオット・フィッシャー社以外のタイプライターも、それらのメンテナンス・マニュアルと共に輸入することにしました。販売するのはもちろんですが、アメリカの最先端のタイプライター製造技術を、貪欲に学んでいくことにしたのです。 Smith Premier No.4 いくつかタイプライターを調べていく中で、黒沢が特に気に入ったのは「Smith Premier No.4」でした。84キーで大文字と小文字が別々になっており、印字機構はシ