エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
クリストファー・レイサム・ショールズ(5) | タイプライターに魅せられた男たち・第5回(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
クリストファー・レイサム・ショールズ(5) | タイプライターに魅せられた男たち・第5回(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
ショールズとシュバルバッハとグリデンは、さらに、タイプライターのキーをボタン型にした上で、スペー... ショールズとシュバルバッハとグリデンは、さらに、タイプライターのキーをボタン型にした上で、スペースキーを大型化する、という改良をおこないました。ピアノに似た鍵盤よりも、ボタン型のキーボードの方が、より多くのキーを配置することができます。また、電文を受信してタイプライターで打つ際に、最も多用されるキーは、アルファベットでも数字でもなく、スペース(空白)です。そこでショールズたちは、ボタン型キーの手前に、キーボードの端から端まであるスペースバーを配置したのです。 1870年9月、ショールズはデンスモアと共に、ハリントン(George Harrington)という人物に会うため、ニューヨークに来ていました。リンカーン政権時代の財務次官で前スイス大使のハリントンは、AP通信の創始者の一人クレイグ(Daniel Hutchins Craig)と共に、アメリカン・テレグラフ・ワークス社という電信機器製