DNSの技術をサービスに活かすポイント : LINE Corporation ディレクターブログ

こんにちは、齋藤です。 今回は DNS / ドメインの話をしたいと思います。 【01】なぜ今ドメインか？ ドメインは今や当たり前のようにネット上に普及していますが、ディレクターが新しいサービスを始めるとき、試験環境でドメインがまだ割当たっていない場合もあります。また、このドメインを使うことによって、負荷分散、ひいてはインフラを理解する手がかりにもなります。以下の内容はそのような観点に立って、ディレクターに役立つドメインの知識を書いていこうと思います。 【02】ドメインとは インターネットの通信は本来 TCP/IP によって、32ビットの IP アドレスベースで相互に通信します。HTTPの場合はこの通信がさらに限定されて、異なるIPアドレス間のリクエストとレスポンスしかありません。しかし、人の頭脳は32ビットの数値を憶えることがあまり得意ではありません。そこでその数値に「livedoor.c

[y-mots]

ドメイン、IPアドレス、DNSサーバ等など。

[karronoli]

livedoorひでえな

[k12u]

例の10.0.0.1ってグローバルIPじゃない。それにグローバルIPじゃないといけない制限なんてない。

[faultier]

ディレクターに必要あるのかなこれ

[s-miyashita]

DNSの歴史の話をしているのかと思ったら、DNSワイルドカードが出てきて驚き、最後が人材募集でまとめられていてさらに驚いた。でもまぁ、いいたいことはわかるんだけどね。/RFC4592で定義されてたのか＞ワイルドカード。

[dk19810313]

そもそもそんなにDNSのゾーン情報を触られても困ると思うのですが…

[HolyGrail]

なんでhostsのサンプルがlivedoorじゃなくてYahoo! JAPANなの？そういうのは自社サービスでやらないと。／直ってた。乙です。