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2006-01-30
この論考にとって、最終話で行われた二度の復活が前提となります。復活についての基本的な論旨はみちた... この論考にとって、最終話で行われた二度の復活が前提となります。復活についての基本的な論旨はみちたろさんの感想(http://www.ymg.urban.ne.jp/home/mi1/p01tu.html、1月29日(日)の2)を採用します。 最終話開始直後にプリキュアは動けなくなっており、ジャアクキング(ハリボテ)による世界の崩壊を見届けなければならなかった。いっそ死んでしまえばよっぽど楽であるが、彼女たちは世界の崩壊を見なければならなかった。そしてジャアクキングによって開けられた地底の暗黒へ落ちてゆく。 ここでプリキュアたちは一度目の死を体験する。肉体的な死でもあり、精神的な死でもある。肉体的な死とは本編で描かれた地底への落下だ。 精神的な死とは、世界をひとつの精神に置き換えた場合彼女たちは自我であって、地上=自我世界が崩壊して地底=無意識世界へとプリキュアたち=自我が落ちてゆくのである