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東浩紀は文壇・論壇の「救世主」たりうるか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
■コメント欄■ 久しぶりに「中央公論」(11月号)という雑誌を読んだのだが、これが、なかなか面白い企画の... ■コメント欄■ 久しぶりに「中央公論」(11月号)という雑誌を読んだのだが、これが、なかなか面白い企画のオンパレードで、僕は興味深く読んだのだが、中でも筒井康隆と楊逸(ヤン・イー)の対談、あるいは東浩紀のインタビューが刺激的だった。いずれも文学や文学者に関連した内容で、最近の文壇・論壇の貧しい思想的状況の根本原因の解析になっているように思われた。ここでは、まず東浩紀のインタビューを取り上げてみよう。東浩紀は、ジャック・デリダ論でデビューし、最近は、オタク文化とポストモダンを結びつけ、それを日本文化論として論じた『動物化するポストモダン』と『ゲーム的リアリズムの誕生』などの著作で、文壇・論壇とその周辺に大きな反響を巻き起こしている文藝評論家・思想家だが、そしておそらく、文壇でも、柄谷行人以後の批評界に現れた大物新人として、彼に期待する向きも少なくないだろうが、このインタビューもそれを前提にし
2008/11/15 リンク