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参院選に思ふ | 福田逸の備忘録――残日録縹渺
二年程前、どの記事か忘れたが、小泉は自民党のみならず日本を壊すといつたことを書いた記憶がある。私... 二年程前、どの記事か忘れたが、小泉は自民党のみならず日本を壊すといつたことを書いた記憶がある。私には、その破壊が着実に進んでゐると思へて仕方がない。 自民党の派閥・長老政治・族議員…善し悪しは別にして、これらはこの二年で急速に影を潜め、元気をなくし、小泉は間違ひなく自民党を「ぶつ壊し」た。さうして生まれたのはホリエモンに象徴される拝金主義であり、刹那的世界である。勿論、それらはいつの世にもいつの時代にもどこの国にもあつたには違ひない。だが、近代以降の我が国でこれ程にまで、拝金がなぜ悪いといつた「空気」が醸成され、刹那的思考がはびこつたことはあるか。 確かに、小泉は日本を壊した。少なくとも壊す端緒を作つた。勝てばいい、ホリエモンでも国政選挙の候補にしてしまへ――国民は確かにそれを面白がり楽しんでゐた、当選しようと落選しようと、どちらでも面白がつただらう。その無節操は、いふまでもなく、ホリエモ