武雄市図書館に関するひどい記事とか図書館法の話とか

読んで驚きの流れ 昨今の図書館に関する２ページに渡る記事なのだけど、１ページ目が武雄市図書館の話。で、ここに関しては Twitter 上だけでもかなりの批難が集まってるのだけど、そりゃぁそうだ。事実誤認しまくってるのだから。記事で取り上げられている３つのポイントに関しての突っ込みがなされているので、それらを引用してみる。 開架式と閉架式の2つの蔵書方式のうち、大半を開架式とした。従来は17万冊のうち、開架式は10万冊だったが、改装後は20万冊を開架式の書棚に並べた。膨大な数の書籍を開架式にすることで、利用者が自由に本を取り出せるようになり、知らなかった本に気づき、出会える空間が生まれた。 未知の本と出合う空間を提供する、新しい図書館 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 「従来は17万冊のうち、開架式は10万冊だったが、改装後は20万冊を開架式」→誤り。改装前後で蔵書１９万５千

[tatsunop]

記事もひどいけど、VHSなんか古いしツタヤ入ってるから映像作品廃棄ねって図書館の人がもう自棄になって命令そのまま聞いてるだけになってたりしそうなんだけど、どうなんだろう。喜んでたりするのかなぁ。

[machida77]

実際には増えていない開架と増えた座席がスタバのものになっているという話など。

[yaskohik]

「貸し出し可の場合は汚損防止のための館内飲食禁止は無意味では？」に関して、現職の方から「汚した人の特定可能性が違う」との意見をいただいたのを思い出した。

[maimai921]

武雄市図書館に関するひどい記事とか図書館法の話とか | 脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》／これまでコストっていうものがあまり考えられなかった（？）ところでのコスト問題。

[blueday]

「「実は結構コスト掛かるんじゃないの、武雄市図書館って」」