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美智子さまの配慮や気配りを帽子に 両陛下の活動支えたデザイナー逝く | AERA dot. (アエラドット)
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美智子さまの配慮や気配りを帽子に 両陛下の活動支えたデザイナー逝く | AERA dot. (アエラドット)
3月26日、春雨で煙る伊勢神宮(三重県伊勢市)に、両陛下が参拝した。 式年遷宮を受けたこの参拝では... 3月26日、春雨で煙る伊勢神宮(三重県伊勢市)に、両陛下が参拝した。 式年遷宮を受けたこの参拝では、20年ぶりに剣と璽(まが玉)が皇居から持ち出される。伊勢神宮に置かれた鏡と合わせて、皇位継承の象徴である三種の神器がそろう日でもあった。 天皇陛下はモーニングの正装、美智子さまも白いロングドレスと帽子を新調し、この特別な参拝に臨んだ。 美智子さまが身につけた白い帽子は、その1週間前に亡くなった平田暁夫さんのデザイン。美智子さまへ納めた最後の帽子だった。 皇后美智子さまを始め、皇族方の帽子デザイナーとして知られる平田暁夫さんが3月19日に亡くなった。 平田さんは1925年に長野県で生まれ高等小学校を出ると、14歳で東京・銀座の高級帽子店へ奉公に出た。 37歳のとき、妻となる恭子さんと帽子の勉強のためにパリに渡る。オートモードの第一人者といわれ、各国の大統領や王室、女優を顧客に持つジャン・バルテ