エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
室井佑月 「この道しかない」に従うのは楽かもしれないけど | AERA dot. (アエラドット)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
室井佑月 「この道しかない」に従うのは楽かもしれないけど | AERA dot. (アエラドット)
作家の室井佑月氏は、「この道しかない」という言葉に恐怖心を抱くという。 * * * この言葉を... 作家の室井佑月氏は、「この道しかない」という言葉に恐怖心を抱くという。 * * * この言葉を聞いて、怖いと思うのはあたしだけだろうか。 「この道しかない」というからには、別の道はない、もしくは考えないってことだろう。引き返せないって意味もあるかもしれないな。 主語が不確かである人間の言葉ならば、絶対的な100パーセントの正解はないのではないか。なのに、「この道しかない」、そう言い切ることに恐怖を感じる。 たとえば、戦争時、命をかけて敵の中に飛び込むとき、飛び込む人は「この道しかない」と思っていたかもしれない。思っていたかもというより、思わされていたかも。 「この道しかない」、この言葉には、思わされる側と思わせる側がいるのだろうか。 先程の例でいうと、「この道しかない」と思わせた側は、戦後、上手く立ち回って生き残り、偉くなっていたりして。 いいや、それだけじゃないか。自らそう思い込む人