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「戦死」ではなく「公務死」? 自衛官、いまそこにある危機 | AERA dot. (アエラドット)
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「戦死」ではなく「公務死」? 自衛官、いまそこにある危機 | AERA dot. (アエラドット)
航空自衛隊のC130輸送機 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 自衛官にとっての「危機」は... 航空自衛隊のC130輸送機 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 自衛官にとっての「危機」は、すぐそこに迫っている。自衛隊が南スーダンで実施している国連平和維持活動(PKO)の任務に、来年11月の派遣部隊の交代時から、今回の法改正によって合法とされた「駆けつけ警護」を加えることが検討されているのだ。 他国軍やNGO職員が武装集団に襲われた場合などに、武装した自衛隊が救援に向かう「駆けつけ警護」。それがもし実行された場合、何が起きるのか。元陸上自衛隊レンジャー隊員の井筒高雄氏がこう語る。 「『警護』といっても、実態は戦闘にほかなりません。2ケタ単位、最悪3ケタの死者が出ることもあり得る。特に、今のまま自衛隊が戦えば、負傷者中の死者の比率が高くなることは避けられない。自衛隊は諸外国の軍隊のように救急救命の制度が整っておらず、医師法や薬事法の制約で衛生兵による現場での治療や薬の投与も十分に