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アトピー性皮膚炎は注射でかゆみを劇的に軽減 10年ぶり「新薬」の実力とは? | AERA dot. (アエラドット)
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アトピー性皮膚炎は注射でかゆみを劇的に軽減 10年ぶり「新薬」の実力とは? | AERA dot. (アエラドット)
写真左から佐伯秀久医師(日本医科大学病院、皮膚科教授)、中原剛士医師(九州大学病院、皮膚科准教授... 写真左から佐伯秀久医師(日本医科大学病院、皮膚科教授)、中原剛士医師(九州大学病院、皮膚科准教授)この記事の写真をすべて見る 中等症以上の治療に選択肢が増えた。新薬は皮膚症状を改善させるだけでなく、かゆみを抑える効果も強い。患者にとってつらく、病気を悪化させる一因でもあるかゆみに対する治療としても期待されている。 * * * アトピー性皮膚炎の重症度は、軽症、中等症、重症、最重症に分類される。成人患者の中心である20、30代は、約3割が中等症以上だ。中等症以上では、外用療法で症状をうまくコントロールできないこともある。 その場合、シクロスポリンという免疫抑制薬を短期間、内服する方法や、紫外線を照射する治療がおこなわれる。しかし、シクロスポリンには副作用として腎機能障害や高血圧のリスクがあり、紫外線療法は週1、2回の通院が必要だ。 そこに2018年4月、選択肢が加わった。アトピー性皮膚炎