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【「本屋大賞2021」候補作紹介】『滅びの前のシャングリラ』――1カ月後に滅ぶ世界で「本当の楽園」を見つけた4人の物語 | AERA dot. (アエラドット)
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『滅びの前のシャングリラ (単行本)』凪良 ゆう 中央公論新社 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」... 『滅びの前のシャングリラ (単行本)』凪良 ゆう 中央公論新社 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、凪良ゆう著『滅びの前のシャングリラ』です。 ****** 「もうすぐ地球が滅亡する」というのは、昔からよく小説や映画などに用いられてきた設定。映画『アルマゲドン』や『デイ・アフター・トゥモロー』を観たことがある人は多いでしょうし、日本ではかつて「ノストラダムスの大予言」がブームになったこともありました。 そんなよくあるテーマながら、著者にしか描き出せない世界観で読者の心をとらえて離さないのが『滅びの前のシャングリラ』です。 ある日突然、「1カ月後に小惑星が衝突し、地球は滅びる」とニュースが流れた世界。限りある時間をどのように過ごすのか、章ごとに四人の登場人物たちの視点で物語は進んでいきます。 最初に登場するのは、学校でいじめを受けて