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コロナ禍の“無名の人々”描く『東京ルポルタージュ』「弱きものはしたたかでもある」 | AERA dot. (アエラドット)
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この記事の写真をすべて見る ノンフィクション作家の後藤正治さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『東京... この記事の写真をすべて見る ノンフィクション作家の後藤正治さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で』(石戸諭、毎日新聞出版/1760円・税込み)。 * * * 世がコロナ禍におおわれた2020年春から21年秋にかけて、主に『サンデー毎日』に連載されたルポルタージュが一冊にまとめられたものである。 さまざまな場でさまざまに生きる人々が登場する。フォトグラファー、書店主、居酒屋、アメ横、新宿二丁目、下北沢のライブハウス、赤坂のカフェ、パンケーキ店、もつ屋、新橋の靴磨き……などなど。彼ら彼女たちに通り過ぎた日々をたどりつつ、<東京のいま>をまさぐっている。 気鋭のフォトグラファーは「月に50本程度の撮影をこなす」売れっ子で、休日もなく、撮影しては次々に納品する日々を送ってきたが、コロナが広まり、仕事量はガクンと減った。 ただ一方で、「危機は、人に生き方