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菅政権と日本軍に共通する「失敗の本質」 戦後も受け継がれる組織的欠陥 | AERA dot. (アエラドット)
菅義偉首相は昨年11月、国際オリンピック委員会のバッハ会長と「グータッチ」。中止・延期を求める声... 菅義偉首相は昨年11月、国際オリンピック委員会のバッハ会長と「グータッチ」。中止・延期を求める声に耳を貸さず、有観客開催に突き進む (c)朝日新聞社 AERA 2021年7月5日号より 政府は根拠のない楽観論と精神論で、東京五輪開催に突き進む。その姿勢は太平洋戦争とよく似ている。AERA 2021年7月5日号で、菅政権と日本軍に共通する「失敗の本質」を専門家が指摘した。 【インパールのマップはこちら】 * * * なぜ、根拠のないご都合主義や精神論は、戦後75年以上も受け継がれているのか。 太平洋戦争で「最も無謀な作戦」といわれたのが、ビルマ(ミャンマー)でのインパール作戦(44年3~7月)だ。作戦立案の段階から補給が困難なことなどから軍司令部のほとんどが反対した。だが、司令官の牟田口廉也(たむぐちれんや)中将は「必勝の信念」を主張し続け、戦局が悪化しても精神論で乗り切ろうと作戦を中止
2021/07/03 リンク