菅新首相の亡き父が激白した知られざる過去「学生運動を見に行って連行され…」 | AERA dot. (アエラドット)

総裁選を制した菅義偉氏(ｃ)朝日新聞社 人気者の小泉進次郎氏も支持を表明(ｃ)朝日新聞社 菅義偉総裁（71）が誕生した。7年8カ月もの間、安倍晋三氏を影の如く支えた次の首相のルーツはあまり知られていない。今は亡き父親の貴重なインタビューをひもとき、朝日新聞の大鹿靖明記者がその知られざる過去を追う。 【写真】サングラスでドヤ顔！法政大生時代の菅新首相の意外な発掘写真 もう11年前のことだが、当時アエラ編集部の記者だった私は、自民党内でめきめきと頭角を現してきた菅義偉という政治家の人物像を描こうと、生家のある秋田県湯沢市の秋ノ宮という集落に出かけた。菅にはどこかしら翳のようなものがあると感じられたが、私は彼の郷里に赴いて初めて、その独特の翳の由来を推察できた気がした。以下はそのときの記録である。 新幹線とレンタカーで5時間以上かけて辿り着いた秋ノ宮は、山あいにある農村である。秋田県の南東の端に

[Ayrtonism]

別記事では「和三郎さんは1964年から雄勝町議を4期16年務め、副議長も経験した」1964年当時、現首相（1948年生まれ）は高校生。「豪農はデマ」は少なくともこの記事からは全く読み取れないと思うが。

[usutaru]

そうそう、こんなんだから、農家の長男坊に生まれて〜の苦労した風の話には違和感あるのさー。

[morita_non]

なかなか面白い。

[skasuga]

こっちをみると「叩き上げ」のイメージとだいぶ違うけどね。北大行って政治家になりたかったけど勉強嫌いだから高卒で集団就職するも1ヶ月で舞い戻って浪人して法政。

[hungchang]

「私は19歳のとき、ここから満鉄に行ったんです」「北海道大を受けて弁護士か政治家になりたがっていたけれど、全然勉強しないから入れるわけないの」「集団就職しても1カ月で帰ってきて、それでウチで勉強していた」

[lucioniki]

菅義偉実家が満鉄エリート、豪農だのはデマとわかる