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内田樹「なぜ中国は国際社会に恐怖と不信を喚起することを優先したのか」 | AERA dot. (アエラドット)
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内田樹「なぜ中国は国際社会に恐怖と不信を喚起することを優先したのか」 | AERA dot. (アエラドット)
哲学者 内田樹この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージ(gettyimages) 哲学者の内田樹... 哲学者 内田樹この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージ(gettyimages) 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 * * * 香港警察が国家安全法違反の疑いで周庭氏ら民主派活動家たちを逮捕したニュースが世界を駆け巡った。翌日には釈放されたが、中国政府はこの逮捕劇を大々的に報じることで、これからは香港においても「任意の人物を、任意の時に、任意の期間勾留できる」ことを誇示してみせた。 北京はどういう目算があってこのような強権的な態度を採ることにしたのか、正直言って、私にはよくわからない。 たしかにパンデミックによってアメリカが国際社会の指導力を失い、それによって西太平洋に政治的空白が生まれていることは事実である。だからこそ、いちはやく感染制御に成功した中国は、このあと豊富な医療資源を外交カードに使って