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4歳の僕はこうしてアウシュヴィッツから生還した(マイケル・ボーンスタイン) | Dr.Kernelの見た世界
ナチスによるユダヤ人の大虐殺(=ホロコースト)は戦争の世紀と呼ばれた20世紀の歴史の中でもひときわ残... ナチスによるユダヤ人の大虐殺(=ホロコースト)は戦争の世紀と呼ばれた20世紀の歴史の中でもひときわ残虐で有名な出来事だろう。ナチズムの指導者だったヒトラーは歴史の中でも有数の大量殺戮を行った独裁者として有名だ。ヒトラーを題材にした映画は「ヒトラー 最期の12日間」や、「帰ってきたヒトラー」など、死後60年以上立っていても数年に一度のペースで作られる。(後者はヒトラーが現代の世の中に来たら、というようなコメディだが。)この中で”アウシュビッツ”という言葉は必ずと行っていいほど登場し、そこでナチスが行った虐殺=悪である、と語られる。一方で、最近のネオナチズムの勢力の一部は「ホロコーストはでっちあげだ」という主張をすることもある。本書の著者はホロコーストを生き延びた一人として自身の被害者側としての体験を再構成して本書にまとめることで、自身の主観的な歴史を世の中に残すために本書を書いたようだ。 本
2019/05/12 リンク