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PCのハードウエア・モニターで気象を観測
パソコン(PC)のハードウエア・モニターは通常、電源電圧、放熱用ファンの速度、それからCPUの温度を監... パソコン(PC)のハードウエア・モニターは通常、電源電圧、放熱用ファンの速度、それからCPUの温度を監視している。つい最近までこういったシステム・モニターは、ハイエンド・サーバー向けだった。しかし現在は、ハードウエア・モニター用ICが安価に入手できる。このため、パソコンの新製品のほとんどがハードウエア・モニター用ICを標準搭載するようになった。ハードウエア・モニターはさまざまな用途に使われつつある。気象観測がその例である(図1)。 図1のハードウエア・モニター用IC1は、2つの測定チャンネルを備えている。1つは抵抗湿度センサーにつながる。もう1つは外部温度測定用のトランジスタ(2N3906)につながる。回転計入力端子の1つは、風速メーターの出力と接続される。 気象状態の変化による警報を出すためのしきい値を、ユーザーはそれぞれの測定値に対して設定できる。 IC1は電流をスイッチさせて測定する