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2013年の大学改革 学校法人会計基準の抜本改正/教育ニュース - 教育情報サイトeduon!
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2013年の大学改革 学校法人会計基準の抜本改正/教育ニュース - 教育情報サイトeduon!
文部科学省は、2013年春に私立大学を対象にした学校法人会計基準の抜本改正に乗り出す。企業や公益法人... 文部科学省は、2013年春に私立大学を対象にした学校法人会計基準の抜本改正に乗り出す。企業や公益法人の会計を参考に、教育研究活動の収支状況、資金の動きなどを把握しやすいよう決算書の様式を変える。少子化が進むなか、財務の透明性や分かりやすさを高めて健全な経営を促し、受験生の学校選びなどに役立ててもらう狙いだ。 大幅改正は1971年に現在の会計基準を導入して以来初めて。今春に改正の手続きを済ませ、14年度から本格導入する。必要に応じて猶予期間を設け、16年度までには約8000あるすべての学校法人で導入を終えさせたい方針だ。柱となるのが財務諸表の改正だ。まず企業の損益計算書に相当する「消費収支計算書」。名称を「事業活動計算書」に改め、企業会計の仕組みに近づける。例えば、教育研究など本業部分で生じる経常的な収支と、臨時の資産売却などに伴う特別収支を分けて表示。その年度の赤字や黒字の要因を分かりやす