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1cm角の全固体リチウムイオン電池、IoT向けに発進
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1cm角の全固体リチウムイオン電池、IoT向けに発進
6インチウエハーに形成された全固体薄膜リチウムイオン電池「Stereax(ステリアックス)」。赤枠で囲ん... 6インチウエハーに形成された全固体薄膜リチウムイオン電池「Stereax(ステリアックス)」。赤枠で囲んだような1つ1つがStereaxである(クリックで拡大) Ilika Technologies(以下、イリカ)は2016年4月27日(英国時間)、外形寸法が1×1cmで厚さが1mm以下の全固体薄膜リチウムイオン電池「Stereax(ステリアックス)」を発表した。容量は250μAhで電圧は約4.0V以下。動作温度の上限は100℃。同じ容量のリチウムイオン電池に比べて体積は半分で、充電速度は約6倍だという。1万回の繰り返し充放電が可能で、電池寿命は従来のリチウムイオン電池の4倍以上となる約10年とする。イリカは、ドイツ・ベルリンで開催された「IDTechEx Conference」(2016年4月27~28日)においてStereaxのデモを披露した。 イリカは、Stereaxの製造技術をIP