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北海道大ら、水系亜鉛イオン電池の正極材料を開発
北海道大学と東北大学および、カリフォルニア大学ロサンゼルス校は、亜鉛イオン電池用の正極材料を開発... 北海道大学と東北大学および、カリフォルニア大学ロサンゼルス校は、亜鉛イオン電池用の正極材料を開発した。これにより、水系亜鉛イオン電池でリチウムイオン電池と同等か、それ以上の高いエネルギー密度と出力密度を実現することが可能となる。 高エネルギー密度と高出力密度の達成が可能に 北海道大学と東北大学および、カリフォルニア大学ロサンゼルス校は2024年8月、亜鉛イオン電池用の正極材料を開発したと発表した。これにより、水系亜鉛イオン電池でリチウムイオン電池と同等か、それ以上の高いエネルギー密度と出力密度を実現することが可能となる。 亜鉛金属を用いた電池は、安全性が高く低コストの電池として注目されている。ただ、これまで開発された正極材料だと、現行のリチウムイオン電池に匹敵するような高いエネルギー密度を実現するのが難しかったという。例えば、マンガン酸化物は動作電位が高く、Mn4+/Mn2+の2電子反応を