エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
バリスタとアレスタの使い分け方|EMC村の民
前回の記事では、雷サージ対策部品の種類、分類について紹介しました。 今回は雷サージ対策部品のうち、... 前回の記事では、雷サージ対策部品の種類、分類について紹介しました。 今回は雷サージ対策部品のうち、「バリスタ」と「アレスタ」の使い分けについて考えてみます。 動画はコチラ↓ バリスタとは まずは「バリスタ」とは何かというとところから。 バリスタは Variable Resistor (バリアブル レジスタ)の略で、電圧によって抵抗値が可変する半導体素子の一種です。 バリスタの特性 出典:JEITA 上図においては、一定の電圧(200V)を超えるまでは電流がほとんど流れません。 しかし、一定の電圧(200V)を超えると抵抗値が急激に低下し、電流が流れはじめるとともに、電圧は一定に保たれます。 バリスタ電圧 バリスタ電圧の定義は、1mAの「電流」を流すときにかかる両端にかかる「電圧」です。 回路電圧によってバリスタを選定しやすいように、各メーカーからはバリスタ電圧ごとに部品がシリーズ化されてい