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ニューヨーク雑感その2
もうすこし、金融のことについて感じたことを書いてみたいと思います。 日本で想像していた以上に英米で... もうすこし、金融のことについて感じたことを書いてみたいと思います。 日本で想像していた以上に英米での金融(とくに投資銀行業務)への風当たりは強いのではないかと感じました。ワタクシがニューヨークにいた21日に突然オバマ大統領が新たな金融の規制法案を発表しました。すでに日本でも大きく取り上げられているとおり、政府から救済を受ける可能性のある金融機関についてはいわゆるプロップトレーディング(自己資本を使った自己資金での収益目的取引)やヘッジファンド、PEなどへの投資を制限するというものです。翌日のウォールストリートジャーナルの記事はこの法案の背景を割りと詳しく説明しています。 いうまでもなくこの法案作成の中心的役割を果たしたのは元連銀議長で82歳のボルカー氏です。氏は80年代インフレファイターとして名をはせ、アメリカが15%もの政策金利を実行していた時代の立役者です。ボルカー氏はバブルというもの
2010/01/25 リンク