エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
仕組みが壊れるとき
日銀の10年国債金利にかかるイールドカーブコントロールの仕組みが激しい攻撃にさらされているようです... 日銀の10年国債金利にかかるイールドカーブコントロールの仕組みが激しい攻撃にさらされているようです。非常に速いスピードで世界のインフレ状況が変化し、海外の当局が動き始めている状況で動けない日銀を見透かした投機的な動きだろうと思います。 ちょっとだけ長生きしすぎたワタクシとしてはやはり1992年ごろのジョージ・ソロス対イングランド銀行の通貨防衛戦を思い出します。あの時も周辺国(イタリア)などの経済の変調などから英国でも厳しい景気後退に見舞われていました。これに対し機動的な金融政策が求められていたのですが、当時ERM(Exchange Rate Mechanism でしたっけ)に入っていた英国は通貨を簡単に切り下げることができませんでした。この状況は経済の実力に比して通貨価値が非常に高く維持されている状態であったわけです。ここに目をつけたジョージ・ソロス(クォンタムファンド)はポンドを徹底的に
2022/06/15 リンク