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『ボトルネック』 - 魔王14歳の幸福な電波
「人生は罰ゲームです」なんてフレーズがありますが、これはまさにそういうお話。読んでいて歯軋りした... 「人生は罰ゲームです」なんてフレーズがありますが、これはまさにそういうお話。読んでいて歯軋りしたくなる小説です。 ほとんど何の疑問も抱かず「タイムループもの小説」のひとつとして読んでいたのですが、よく考えたらこれ、別に時間移動なんて一切してなくて、あくまで平行世界間を移動しただけなんですね。ただし「ありえたかもしれない可能世界を垣間見ている」点で、どちらも同じテーマを扱うことのできる作品形式なのだとは思います。 本作は"理想的な可能世界を垣間見てしまったことによって、理想の対極にある主人公が絶望に陥る"お話です。ところでそういえば、『うみねこのなく頃に』のエピソード7はこのテーマのちょうど真逆の内容になっていて、"不幸のどん底にいる人間が、可能世界に存在する理想的な自分の姿に最後の希望を見出す"お話なんですよね。可能世界にいるのが本人か別の誰かかという違いだけで、ここまで真逆の物語になると
2010/12/20 リンク