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「血圧が高い」とはどういう状態?ずっと低血圧だった人も、プレ更年期からは要注意 | ESSEonline(エッセ オンライン)
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「血圧が高い」とはどういう状態?ずっと低血圧だった人も、プレ更年期からは要注意 | ESSEonline(エッセ オンライン)
「高血圧は、『血管が硬くなる』+『血流量が増える』=『血管を通る圧力が増す』ことで、内側から血管... 「高血圧は、『血管が硬くなる』+『血流量が増える』=『血管を通る圧力が増す』ことで、内側から血管を押す力が強くなった状態をいいます。年齢を重ねるとある程度、血管は硬くなるものですが、それ以上に脂質異常症や糖尿病などの生活習慣病の影響を大きく受けます」と話すのは、医師・森勇磨さん。 一方で、血流量が増える大きな原因となるのが「塩分」です。塩分に含まれるナトリウムは、血管の中に水分を取り込む働きがあり、塩っ辛いものを食べ続けていると、血管内のナトリウム量が増加し、水分も増えます。結果、血管を流れる血流量が増えてしまうのです。 「高血圧によって血管が傷つき、さらに血圧が上がるという負の連鎖が続きます。傷ついた血管はもとに戻りませんが、血圧を下げて負の連鎖を断ち切ることが重要です」(森先生・以下同) 高血圧はおそろしい「時限爆弾」 ただ、日常生活を送るなかで、高血圧の影響はほとんど感じることはあり