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FD活動はアメリカでどのような形で展開してきたのか | 大学教員のためのICT活用ヒント集
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アメリカの高等教育は、1970年代の高等教育の大衆化に伴い、大学をめぐる環境が大きく変化したことを背... アメリカの高等教育は、1970年代の高等教育の大衆化に伴い、大学をめぐる環境が大きく変化したことを背景として発展しました。1950年代末からのアメリカの高等教育は、いまや古典となったジェンクスとリースマン(1968)が指摘した「アカデミック・レボリューション」、すなわち大学教員の急速な学術研究志向の高まりと並行して進みました。一方における学生の大衆化、他方における教員の研究志向、という二つの矛盾する趨勢の中で、学生の不満が高まる一方、大学教員の心理的なストレスも高まりました。こうした状況に対処するために、ファカルティ・ディベロップメント(FD)が各大学において重視されたのです。 こうしたFDの比較的初期の例としては、1962年にミシガン大学「学習・教育研究センター」(Center for Research on Learning and Teaching – CRLT)を中心とする活動があ